アニメ業界の市場規模

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アニメ業界の市場規模

国内と国外の市場

アニメ業界の国内市場規模は約1兆〜1兆2000億円、国産アニメの海外市場規模は約2500億〜5000億円程度と言われています。 変動の大きい海外市場に比べ、国内市場はこの間で推移しています。しかし今後日本の少子高齢化が進めば、この額も下がっていくと予想されます。アニメ業界は創世記から一部の熱狂的なファンに支えられ、90年代の深夜放送枠の登場を機にさらにその傾向を強めました。しかし近年その動きは鈍化しつつあり、もはや国内向けだけで作品を作ることはリスキーになりました。逆に海外市場はまだまだ未開拓の部分が多く、これからもっと広げられる可能性があります。 アニメ業界は、これから益々海外を意識した作品作りを目指さなければなりません。

アニメーションのビジネスモデル

アニメーション作品のビジネスモデルには大きく分けて2種類あり、一つはゲームやおもちゃ、漫画の展開に合わせて放送されるケースです。メディアミックスと呼ばれる手法で、30分のTVアニメを関連グッズのCMとして考えています。また逆にアニメ人気がグッズの売り上げを伸ばす場合もあります。子供向けの朝番組や夕方からのゴールデンタイムに放送される作品が多いです。

もう一つはアニメ放送後にDVDやブルーレイとしてソフト化し、映像自体の価値で売り上げを狙うケースです。ヒットした漫画や小説(ライトノベル)を原作とし、ある程度ファンの多い作品をアニメ化する場合や、アニメ会社自身が企画してヒットを狙う場合があります。深夜放送の作品に多い傾向です。 そのどちらも国内市場だけを意識するのではなく、世界に目を向けた作品が増えてきています。

アニメ業界は薄給?

アニメ業界は他の業界に比べ給与が低い、とされています。それはTVアニメ創世記に、常識では考えられないほど低い額で仕事をスタートしてしまったためだとか、広告会社の中間搾取の額が大きいから等、様々な説があります。

しかし最も大きな理由は、大元の予算、TVであれば30分番組の1本あたりの製作費に対して、関わる人間の数が増えすぎてしまったことによります。近年のアニメの本数の多さに対して、従来の方法ではスケジュールが足りず、それを補うために多くの人に関わってもらって制作します。つまり人件費が上がっているのに、製作費の上がる速度が追い付いていない面があるのです。また映像技術の進歩が従来の方法では追い付かなくなり、新たな技術を持った人を増やさざるを得ない状況もあります。

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