アニメ業界のアニメーターの求人

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アニメ業界のアニメーターの求人

広く開かれた門戸

アニメーターとは自分の手で直接絵を描く仕事で、一番最初は動画というセクションになります。現在アニメの制作現場はこの動画の工程を広く中国や韓国、東南アジアに頼っており、国内で動画作業を行う作品は比較的長期スケジュールの取りやすい劇場作品等になっています。TVシリーズの場合、作品で一貫して海外に動画作業をお願いすることも多いです。

このような状況になった背景には、海外に委託した方が単価が抑えられると言う側面もありますが、多くは作品ごとのスケジュールが取れない状況になってきているからです。1日に何千枚も動画を上げてもらう必要があり、そのために必要な人員を国内では確保できません。そのため海外には作画のスタジオが多くあります。 しかしこのような状況でありながらも、作品の完成度を求めた場合に国内で動画を行うべき、という考えはあります。またこれからステップアップしていくであろう国内動画のアニメーターたちに仕事を渡して、将来の日本のアニメ産業のためにスキルアップを望む、という一面もあります。 アニメーターが日本のアニメをずっと支え続けてきて、これからも支えていくのです。

専門学校卒は絶対?

アニメーターは1にも2にもとにかく絵が描けないといけません。それはデッサンの基礎から始まり、アニメ特有の多くのテクニックが必要となります。 現在アニメーター職について、そのノウハウを綴った専門書がいくつか出版されています。それらを元に独学で学んでいく、という方法もあるのかもしれませんが、ほとんど例は無いです。

多くのアニメーター志望者は専門学校(多くは2年制)でその技術を学びます。ここで重要なのは技術を学べるだけでなく、業界内の人脈も作れる、という点です。 アニメの専門学校の講師は、その多くが現在もアニメ業界で働いているプロの方々です。多くの講師の先生と良い関係を築いて行けば、卒業後の就職や仕事に困る、という心配はありません(もちろん最低限のスキルは必要です)。 また専門学校の同期、横のつながりも重要です。卒業後はバラバラになってしまいますが、互いに連絡を取り合っていけば、それぞれが受けた仕事の手伝いを頼んだり、頼まれたり出来るからです。 業界内の人脈形成が既に行える、という点で専門学校へ行くことは非常にお勧めです。

他の援助は必要

しかしアニメーターの最初のセクション、動画は非常に給与が不安定です。会社によっては数万円ほど最低賃金を保障してくれたり、最初の数カ月は固定給で支払ったりするところもありますが、多くは出来高制です。

動画1枚に付き数百円の単価が定められており、そこから会社の受け取る中間手数料を抜いた金額が実際にアニメーターに入るお金になります。 動画の単価は作品ごとに大きく違いますが(\200〜\1000以上)、それ以上に違うのはその内容です。小さなパーツや点や線を描くだけのものがあれば、複雑なメカや爆発、多くのキャラクターが踊る、等、非常に作業に時間がかかるものもあります。一般的に作業の軽いものが単価が安く、複雑なものが高価になっています。 当然最初は動画の枚数が稼げず、手取りも一般の業種と比べて非常に低いものになります。なので実家から通ったり、お弁当で食費を削ったり、実家から仕送りを受けて暮らしているアニメーターの動画の方が多くいらっしゃいます。転職されて来られる場合は貯金額が重要です。

キャリアアップの道

そんな薄給のアニメーターの動画の方々は、やはり離職されることが多いです。しかし本人のスキルによっては早ければ1年ほどで原画に上がれる場合もあります(一般的には2〜4年程かかる場合が多いです)。原画に上がれば月拘束(月に決まったカット数の仕事をし、固定給をもらう)契約や、色んな会社から仕事が取れます。原画は海外にお願いすることが少なく、メインは国内になります。作品数に対して原画は常に不足しているので、仕事は取りやすいです。

また原画での経験が溜まれば、次は作画監督の仕事があります。作画監督は海外に委託することが難しく、国内では原画以上に不足している状況のため、引く手あまたです。 そして作画監督での経験が評価されれば、総作画監督、キャラクターデザインの仕事があります。ここまでくると単価での仕事はほぼ無くなり、会社から月拘束、あるいは正社員として一般企業に引けを取らないか、それ以上の報酬が望めます。 全てが本人のスキル次第という面はありますが、希望にあふれた職種になります。

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