アニメ業界の採用職種の分類

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アニメ業界の採用職種の分類

@制作

 いわゆる制作進行、実写作品で言われるAD職です。現場の最前線に立ち、アニメーターのスタッフリングから局納品までのスケジューリング、さらにその途中のアニメーター、演出、動画、TP、撮影、編集までのセクションを繋ぐ業務です。この「繋ぐ」という意味は、電話やメールで連絡を繋いだり、自分が車を運転したり電車を利用したりして、直接足で素材を繋ぐ場合の両方を含みます。  業務内容は非常に多岐にわたり、営業的なスキルと事務的なスキルの両方が求められます。拘束時間も長く、締め切りが迫れば昼夜、土日祝日も関係なくなります。  大学の新卒生からの人気は高く、競争率も非常に高いですが、いったん他業種を経験された方ならすんなりと入れることが多いです。  デスクや制作担当となり、キャリアアップしていくことも可能です。

Aアニメーター

 アニメーターとは、主にアニメの絵を描く人の事で動画マン、原画マン、作画監督、総作画監督、キャラクターデザインを含みます。しかしそれは本人の参加する作品によって決められるもので、この作品では原画マン、この作品では作画監督、というように、作品ごとにそのポジションが変わり、明確に規定されるものではありません。  多くの場合アニメの専門学校で学ばれた方が着く職種です。ただ、有名な漫画家やイラストレーターが直接依頼されてキャラクターデザインを担当する、というケースもあります。

BTP

 TPとは、アニメの動画に色を付ける方々の事で、TP、色指定、色彩設計を含みます。TPはスキャナーで動画を取り込み、PC上で塗っていきます。両方とも専用のソフトを使います。色指定は、アニメのシーンごとの色をどの色に割り振るかを決める業種で、例えば夕日のシーンならキャラクターの夕日色を指示したりします。色彩設計はキャラクターの色を決める業種で、通常の色から夕日、夜間、影等何パターンも決めていきます。TP経験者が色指定になり、色指定経験者が色彩設計になる、という流れになっています。アニメの専門学校でその方法を学ぶのですが、専用のPCソフトを使用するため、独学で勉強して就職し、そこでスキルを磨いていくことも可能です。

C背景

 背景とは、キャラクターの絵の後ろに置く絵の事で、例えばキャラクターたちが学校の教室で喋っている場合、後ろの教室の絵を描くのが業務内容になります。  そのテイストは作品によって大きく変わります。実写のように写実的な風景画だったり、ポップで可愛らしい絵だったり様々です。  ゼロから書き上げるのではなく、アニメーターさんの書かれたレイアウトを元に、パースやディティールを調整して仕上げていきます。  専門学校の他、美術大学から就職されるケースも多いです。

D撮影

 撮影とは、TPから上がってきたキャラクターの絵と、背景から上がってきた背景の絵を組み合わせ、カットごとに決められた秒数に合わせて配置していく仕事です。専用のソフトを使い作業します。  また大きな業務内容として、光やCGを付け足して、撮影処理を加える、という業務もあります。  多くの場合やはりアニメの専門学校からの就職です。

E編集

 編集とは、撮影から上がってきたカットごとの映像を繋ぎ合わせ、放送用の決められた尺に収まるように調整する仕事です。専用のソフトを使い作業します。  映像的なつながりを考えなければならないため、映像センスが問われる仕事です。  アニメに限らず作業されるため、実写の映画学校等を卒業した方々が就職されます。

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